Profile
中田 真由美 (なかた まゆみ)
『 artist / 声あそびの表現家 』
東京生まれ、長野県宮田村在住
1985年12月6日生まれ
ー できること ー
作詞・作曲・ポップス歌唱・合唱歌唱
サポートコーラス・効果音
即興声色表現・即興物語
お絵かき・人形づくり・朗読
ナレーション・踊り
脚本・絵本づくり
声あそびのワークショップ
感性を育てるアートワークショップ
アート企画運営進行
■ 活動プロフィール:
2005年、アコースティックギターと歌の弾き語りでソロ活動をはじめる。片岡翔監督による映画「くらげくん」(PFF準グランプリ他13冠受賞)、「ヒゲとリボン」など6作品に楽曲提供。立体アニメーション作家フシギナによる映像作品「うそつき」を共同制作、コンテンポラリーダンサー、操り人形師、ライブドローイングなど、多数アーティストとのコラボレーションし展開し続ける。音楽以外にも、お絵かき、物語の制作、人形づくり、朗読、踊り(反応する身体)など、表現家としての可能性を追究し、発表。人の「心」を大切に見守り、考え、丁寧な企画・ものづくりに取り組んでいる。
2015年待望の1st album「はだかの音楽」を発表。以降これまでに、5枚のオリジナルアルバムをリリース。津々浦々、歌を歌いつづけている。
■ 表現方法についてと他者からの紹介文:
メロディーと日本語を操る(歌)と、声そのものを多彩に操る(声あそび)を混合させたオリジナル楽曲・即興パフォーマンスなどで、唯一無二のいたずらな音世界を繰り広げる。作詞作曲では、「人間」「命」「自然」など真理や根源を感じさせる楽曲が多く、彼女自身がもつユーモアと浮遊感、自由度の高い柔軟なパフォーマンスが芸術的である。独創的なその時間は、静かに美術館を歩きながら絵画やアートを鑑賞し、堪能する時間にも等しい。彼女のピュアな音楽作品に触れ、心が洗われるリスナーも多い。そして、想像の旅へと誘う彼女の歌声は、聴く者の想像力を掻き立ててくれる。芸術家や表現者、クリエイターにインスピレーションを与え、愛されるアーティスト、それが中田真由美である。
■ アートと暮らし:
1985年12月6日、東京に生まれる。
17歳〜19歳の2年間、歌唱技術の基礎を学ぶ。
18歳、独学でギターを始め、オリジナル楽曲を描きはじめる。
20歳、東京を中心に各地でソロ弾き語り活動をスタート。
2020年冬、音楽制作、ものづくりに没頭するため長野県伊那谷へ移住。
ギター弾き語り、即興ヴォイスパフォーマンス、朗読、お絵かき、表現やものづくり・アートで、自らの可能性を追究する中、人々の感性と響きあい、感じる喜び、その素敵を拡散することを真髄としている。
その他、アート企画運営やワークショップ講師としても活動中。
《自由に表現で遊ぶ》《表現の分析》《段ボールオリジナル楽器をつくって遊ぼう》など大人向けや子供向けの表現遊びの提案をしている。
【 作品 】
(2015年12月)中田真由美ソロ弾き語り1stアルバム「はだかの音楽」
(2019年5月)音楽家・夏秋文彦の編曲の元、制作した2ndアルバム「ユメノワナ」
(2020年7月)mini アルバム「ざぶん」
(2020年12月)mini アルバム「きぶん」
(2022年1月)朗読ミュージカルCD「少年とニーシカ」
【 コラボ作品・受賞 】
※片岡翔監督、短編映画6作品に楽曲提供。
※アニメ作家フシギナとのコラボ作品「うそつき」が2019年立川名画座通り映画祭ミュージック部門優秀賞を受賞